こちら(その3)の続きです↓↓↓ 本シリーズ最後の記事になります。
生配信ライブ(ネタバレ無し)についてはこちら↓↓↓
11/27(金)〜29(日)に開催された『初音ミク「マジカルミライ2020」in Osaka 〜夏祭り〜(=マジカルミライ2020大阪)』 の著者の参戦レポート。
初日と2日目で様子が異なった部分を中心に振り返る。※ライブのネタバレはありません。
28日(土曜・企画展2日目)
2日目。今日はいよいよライブ。私は2部の時間に参戦する。
朝は初音ミクシンフォニーのブログ記事執筆に費やす(→書いたのがこちら)。ゆっくりと10:30ごろ会場へ。
「着いたヨー今日も暴れるヨー(←だめ」
— やまもり@マジカルミライ2020幕張待機 (@t_yamamori) November 28, 2020
入ります!#ミクダヨー#マジカルミライ2020 pic.twitter.com/J3nTond9EL
企画展へ入場
会場着。おお、人が多い!
昨日の同じ時間・同じ場所の写真↓↓↓ 比較するとよくわかる。
昨日とは明らかに数が違う。2日目の今日は初日とは違うぞ!と思わせる。
これだ。このにぎわいだ。マジカルミライってこうだったよな。
ピアプロの壁
毎年恒例、誰でも参加できるpiaproの壁。いろんな描き込みがあり、イラスト付きが多い。描かれたものを順に見ていくだけでも面白い。時間が経つほどに描き込みが増えてゆくのも楽しい。
今年は入場口で配布される『kitpas』で描くことができる。去年までは運営の用意したペンで書いたが、これも1つの感染対策だろう。
こちらも壁に描かれた絵の密度や人の多さが違った。1日目と2日目の同じ時間(12:30ごろ)で撮影した写真がこちら。
明らかに描き込みの密度が違う↑↑↑
↓↓↓人の多さもまた違った。
なお、壁への描き込みがあまりに多くあっという間に埋まってしまうため、スタッフさんにより定期的に消去されているようだ。
YAMAHAブースでバンド体験
毎年会場を湧かせてくれるYAMAHAブース。YAMAHAブースでは定期的に参加者と一緒に演奏が行われる(初日は開催自体が無かった)。
参加者で即興のバンドを組み、曲を演奏する。演奏のやり方はスタッフさんが丁寧に教えてくれるので、初心者でも参加可能だ。ひとたび演奏が始まると応援席からも手拍子が。こちらも会場をにぎわせた。
当日券売り場
企画展入場券の当日販売に長い列ができていた。これも1日目とは違った光景だ。なんと2部のライブが終わった終了時点(すでに夕方)でも長い列ができていた。 理由はわからなかったが(感染対策かと)、列の進みはずいぶん遅いようだ。
次の幕張でも同じようなことになるかもしれない。できるなら入場券は事前に入手しておいた方がよさそうだ。
ライブへ
28日の2部ライブへ。
感染対策のため会場は換気をしっかりしていた。空気が抜けるためスモークが薄い。なにより外と同じ気温になるので肌寒い。
内容についてはここでは割愛するが、感染対策下での制限を新たな演出に変えたすばらしいライブだった。ファン必見。
ライブのネタバレしないよう言葉を選ぶけど、
— やまもり@マジカルミライ2020幕張待機 (@t_yamamori) November 28, 2020
すごかった(語彙力)
#マジカルミライ2020
なお、ライブが終わって気付けば熱気で会場が暖められていた。会場の外に出ると寒かった。
ライブ後は再び企画展を巡った。私は3日目は不在のためこれにて終了。名残惜しいが会場を後にした。
補足:会場の気温と服装について
参加の際は着脱できる服装がいい。
ライブ会場の気温は上記の通り、最初は寒いがライブが始まれば自然と場は暖まる。その上ペンライトも振る。
企画展の中にしても、常に換気も行っているものの、人が増えると自然と暖まる。昼以降はずっと暖かかった。一方で外は寒く、寒暖差を感じた。
おわりに
初日の時点では参加者の少なさにやや心配していたが、2日目を見ると不要であった。やはりマジカルミライはその規模や雰囲気も含め、マジカルミライだった。もちろん、毎年よく見かける海外勢が今年はあまり見かけなかったことを考えると寂しいけれど。
たくさんの参加者と出展ブースと展示でにぎわう。やはりマジカルミライはこうでなければと思う。年に2度(大阪と幕張)の特別なイベント。開催されて本当に良かった。
次の幕張は大阪よりもたくさんの人が来場するはず。楽しみだ。
ただし、もし会場でクラスター感染などが確認されれば他のイベント、さらに言えば次のマジカルミライ幕張に影響する。引き続き気を緩めることなく感染防止を徹底したいと思う。
著者:やまもり→ Twitter