やはりマジカルミライはマジカルミライだった。
11/27(金)〜29(日)に開催された『初音ミク「マジカルミライ2020」in Osaka 〜夏祭り〜(=マジカルミライ2020大阪)』 の著者の参戦レポートである。
マジカルミライの詳細はマジカルミライ公式ホームページにて。
大阪千秋楽の生配信ライブ(ネタバレ無し)についてはこちら↓↓↓
26日(木曜・開催前日)
前入りで大阪に宿泊。幸いGoToトラベルも適用され、お得に宿泊できた。
※本日12/3付のニュースで大阪モデル「赤信号」点灯したということで、もし開催日が少しでも後ろであれば開催が危なかっただろう。ギリギリのタイミングだったようだ。
大阪といえば通天閣さん!『通天ミク』開催中ということでじっくり味わう。大阪マジカルミライというメインイベントに合わせてコラボしてくださるのは本当にありがたい。1度のイベント参加で2度おいしい(?)
前回来たのは昼の時間だった。夜の時間はまた別の顔を見せる。
昼に訪れた際の記事はこちら。比較するのもまた面白い↓↓↓
ミクコラボ先にはミクさんグッズを身にまとったファン仲間が集まるのが良い。知り合いでなくとも、仲間がいるだけで気分が上がる。
27日(金曜・企画展初日)
いよいよマジカルミライ初日。コロナ禍でよく開催してくれた!という思いで会場であるインテックス大阪へ。
マジカルミライでは朝の整列開始時間が決まっており、その時間より前に整列することは禁止されている。今回は7:00開始。私はちょうど7:00に到着。
人はちらほらというところだが、例年よりも参加者が少ないことは見てとれた。
スタッフの合図で整列へ。会場入り口に向かい、そのまま待機。
待機列にて
今年は密を避けるため待機列にテープで印がされていた。1つずつ貼るの大変だったろうな…。
密を避けるため、運営スタッフさんから定期的にスピーカーで「人との間隔を開けてください」「会話する際は待機列から出てください」というような案内があった。
毎年初日は平日であり2日目3日目に比べると人は少ないが、今年は去年とは比較にならないくらい人が少なかった。
「今年はいつもと違う」と思わせた。コロナ禍で人が集まること自体はばかられる世情。スタッフさんも参加者が密にならないよう目を配らなければならず、その分負担が増える。いつもなら待機列で気軽に声をかけたり大々的に名刺やモノの配布もできるが、それらも戸惑わせる。やや物足りなさはあるが仕方ない。
入場
9:00に開場。企画展へ。
企画展に入る前には(再入場であっても)検温があった。感染拡大防止を徹底している様が伺える。企画展の中にもいたるところで手指消毒ができるようになっていた。
このように感染対策の下でのマジカルミライが始まった。はたしてどのようなイベントとなるのか。
つづき(その2)はこちら↓↓↓
著者:やまもり→ Twitter